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水の種類

水

最近は様々な水が市販されています。普通に水道水を飲むとカルキの匂いや味がして飲めない!という方もたくさんいます。 なぜ、このような匂いがするのでしょうか? 普通、河川から持ってきて家庭に届くまでにはいろいろな物質を排除しています。有害物質はもちろん、鉄やアンモニアなどを除去しますが、除去に塩素を使用します。塩素がアンモニアなどと反応して発生するのがカルキ臭なのです。 ですから、安全な水を家庭に届けるために仕方のない匂いなのです。 最近は特に、この匂いが嫌われてミネラルウォーターやナチュラルウォーター、そして手軽に使える浄水器などが人気を集めています。それぞれの特徴をご説明します。

ナチュラルウォーター 源水。カルシウムやミネラルなど、人間に必要な物質が含まれています。有害細菌を排除する働きのある菌が豊富に含まれています。
ミネラルウォーター 源水の複数混合。基本的にはナチュラルウォーターと同じ。処理過程で殺菌処理がナチュラルウォーターよりも多くなっている。
浄水器 特殊なカートリッジ・フィルターなどを通すことにより、水道水に含まれる残留塩素やカルキ臭などを最大限減らすようにしている。

水を飲む!それが簡単な健康法

◆1日に出入りする水の量は?
水分の摂取と排出

私たち(成人男子の場合)は、1日に約2.5リットルの水を摂取しているとされています。そして約2.5リットルの水を排出し、からだの中での水のバランスをとっています。

◆からだの中の水の量は?

成人の体の約60%が水でできています。その割合は年令・性別・体型によって違い、赤ちゃんの場合は約77%、幼児70%、老人53%、成人男子60%、成人女子55%、肥満体50%、やせ体65%です。

◆からだのどこにあるんだろう?

それは、体中の細胞に70%以上、組織と組織の間に約19%、血液に約8%あり、その水が体中をかけ回っているのです。驚くことに1日24時間で腎臓を通過する水の量は、なんと約180リットル!もあるのです。水は体中を忙しくかけめぐっているのでしょう。

◆からだの中で何をしてるの?

水は体の中をぐるぐる回りながら、各細胞に栄養分と酸素を渡し、不要物を受け取って捨ててくれます。そして、もう一つ体内での重要な役割があります。それは、体温・浸透圧・pHの調整です。

心筋梗塞やガンの予防にも効果的

水
◆脳梗塞・心筋梗塞を防ぐ

血液中の水分が減ると、血液の粘稠度(ねんちゅうど)が高くなり、血栓を作りやすくなる。血栓が脳血管で起こると脳梗塞に、冠動脈で起こると心筋梗塞になる。血液を濃くする原因は脱水のほか、老化やストレスも関係している。年をとるに従い体内の水分量は減少し、高齢者では60%以下になるので、当然、血液の粘稠度も高くなり、脳梗塞や心筋梗塞にかかりやすくなる。注意しなければならないのは不感蒸泄(ふかんじょうせつ)。水分を排出している自覚がないので、知らず知らずのうちに脱水症状に陥る。寝ている間に水分が蒸泄し、血が濃くなると、脳血栓の原因になるので、就寝前に必ず水を飲んでほしい。

(出典:日経ヘルス2000年10月号)
◆ガンを防ぐ!

「膀胱(ぼうこう)がんの危険率が半分!」米ハーバード大の研究グループが、「水分摂取量と膀胱がんとの関係」を47900人余りの男性を対象に約10年間調査をし、医学誌上で発表した。それによると、コーヒー、お茶など、水分をとる人ほど腎臓結石になる確率が下がり、ほとんど飲まない人に比べ、コーヒーやお茶を1日4~5杯飲む人の発症率は半分になることを示した。水を多くとるほど、腎結石や膀胱がんの危険性が減ることがわかっている。膀胱内に発ガン性物質が長くとどまればとどまるほど膀胱がんになる確率も高くなる(犬を使った実験から)。水をたくさん飲む人は排泄も多くなり、有害物質が長くとどまらず、ガンになりにくい。水は発ガン性がある有害物質も洗い流すのだ。

(出典:日本経済新聞)
◆「積極的に水を飲んでがんを防ごう」

呼び掛けているのは浜松医科大学の高田明和教授。水を少し多めに飲んで、がんを引き起こす有害物質を排出しようというのだ。有害物質を排出するのに必要な水の摂取量は毎日2.4リットルほどと通常の2倍強。「思い出した時にもう一杯」の水が効果的だという。

水は体の中をぐるぐる回りながら、各細胞に栄養分と酸素を渡し、不要物を受け取って捨ててくれます。そして、もう一つ体内での重要な役割があります。それは、体温・浸透圧・pHの調整です。